映画「はたらく」コメント文 第6弾

皆様、ブログは久しぶりの更新です。
今日は、映画「はたらく」のコメント文第6弾を掲載させていただきます。
今回は宮城県にあります、一般社団法人ふくのねの代表理事であります、本木仁様のコメントです。

『はたらく』を鑑賞して

 

 人がこの世に生を受け大人になれば皆仕事を通じてこの世の役割をもち、誰かの役にたちたいと考えることが人間生活の営みであろうと考えます。それは障がいの有無に拘らず

それぞれの能力や個性に応じた働きがあっていいのではないでしょうか。

 

 この度の上映作品の「はたらく」では自閉症のあるしょうへいさんが監督からの要請をうけこの作品の主演を引き受け、難しい練習に取組んでいきますが思ったようにうまくいかず、果たして作品が完成するのだろうかと思っているところへ一緒に練習する俳優仲間が支援に加わり練習が本格的になっていきます。この加わる仲間こそが一般的に障がい者をとりまく環境でいえば地域の方々の支援になるのではと私なりに考えました。

 

 弱い、小さな人々でも生きがいを持ち、毎日の生活のリズム、ハリをつくるのは「はたらき」を通じてしか得られません、何もしなくてもいい毎日は、数日は良いかもしれませんがこれが長く続けば心身ともに健康状態も保たれないのではないでしょうか。

 

 しょうへいさんの映画の表情やしぐさが映画前半と後半では明らかに働くことを通じて喜びに満ちたものとなっていることに注目したいと思います。

 

 

本木 仁

映画「はたらく」コメント文第5弾

映画「はたらく」コメント文第5弾です。

 

横浜市仲町台にありますコミュニティカフェ「いのちの木」岩永敏朗氏 からコメントをいただきいております。「いのちの木」は映画「はたらく」全国上映プロジェクトの協力団体でもあります。

 

いのちの木フェイスブックページ    https://ja-jp.facebook.com/tack.treeoflife/

 

ぜひご覧ください。

 

 

 

いのちの木 岩永敏朗氏 映画「はたらく」コメント文

 

 

 「弱いと見られる器官が、かえってなくてはならないものなのです。」 弱さや障がいに向き合う時に、私たちの心は裸にされるように思います。文化や死生観、親からの教えに影響されています。心の中に優劣をつける自分を見出し、その時々に心は変化を定まらない自分と出会います。

 

 小学生の時代に、翔平さんのような友達がいました。自動車を見ながらハンカチを振る姿を交差点で毎日のように見ました。映画の中にも、主演の翔平さんの日常のカットが挿入されていますが、監督の葛藤のシーンとこの翔平さんの日常のシーンが、心に訴えかけてくるのです。 社会を身体全体として考えるならば、目が手に向かって「必要としない」とは言えないし、頭が足に向かって「必要をしない」とは言えない。まして、隠れた弱い器官がなければ、身体を形成することはできずに、前進をすることもできなくなります。 障がい特性を知り、支援できる事は何かと考えることが先に立つ自分がいますが、自分自身の心に向き合い、心新たに目の前のひとりの人格と向き合うことの必要を感じさせてくれる映画だと思います。

 

 

 

映画「はたらく」コメント文第4弾

映画「はたらく」コメント文第4弾です。

 

NPO上福岡障害者支援センター21 原直人様からコメントをいただきました。2月12日の一般公開前の特別先行試写会を企画していただきました団体様の方です。

 

多くの障害のある方に鑑賞いただいた試写会での感想をいただきました。

 

映画「はたらく」は障害のある方にとって希望の作品であることを改めて実感させていただいたコメントです。

 

ぜひご覧ください。

 

 

映画「はたらく」コメント

 

ふだん、自閉症の人たちと関わっている家族や支援者はどんな反応をするのか不安だったのですが、何よりも当事者たちが途中退席、居眠りなく最後まで見続けていたことは嬉しい誤算でした。障害のある方々にはダイレクトに受け入れられたのだと思います。

 

自閉症の方は音楽やリズムが好きな人が多いです。翔平さんも演技の練習を通して本当に上手になりましたね。この上達具合はふだん自閉症の方々と関わっている支援者の方が強く実感できたかもしれません。

 

 

日頃自閉症の方々と関わる支援者にもいろんな人がいて当事者は戸惑うこともあるかと思いますが、支援者以外の人との関りになると当事者は緊張して不安になり騒いだり走ったりするので一般の人たちは驚いて離れていく場合が多いですよね。

 

障害者の権利条約や差別解消法、虐待防止法ができても、うわべだけ整備されて、心の奥底には障害者への偏見が渦巻いています。「カネを生み出さない人への社会からの排除」は加速しています。

 

 

知的障害の程度によっても理解力や表現方法に大きな差があります。それでも投げかける言葉は確実に彼らには届いていて、しかしこちらが期待するような行動が直ぐに返ってこないものだから我々はイライラしたり諦めたりしてしまう。でも、彼らのタイミングで応えてくれる。

 

 

最近は「ストレングスモデル」という、本人の長所にスポットを当て本人中心で支援を組み立てていく支援方法が浸透しつつあります。

 

ただ、福祉従事者の中には「全員にそんなことをやっていたら時間がいくらあっても足りない」という反発も多くあります。

 

 

いろんな人がいて当たり前。 障害者のいない社会なんて不自然極まりなく恐ろしい。そんな考えがうまく広がっていきません。

 

 

 右往左往しながら一人でも多くの人の笑顔が咲くように頑張っていこうと思っています。

 

 

 

 温かい映画を作って頂き、本当にありがとうございました。

 

 

 

 NPO上福岡障害者支援センター21 原直人

 

自閉症の翔平さん主演!映画「はたらく」全国上映プロジェクト 第2弾上映情報公開!

自閉症の翔平さん主演!映画「はたらく」全国上映プロジェクト 第2弾上映情報公開!

私は「弱さにある希望」をテーマにオリジナル作品の映画の製作・配給・宣伝をしているロゴスフィルムの代表の齋藤一男と申します。今回、「自閉症の翔平さん主演!映画「はたらく」全国上映プロジェクト」と題しまして、ロゴスフィルム最新作映画「はたらく」全国上映を2018年2月12日より開始させていただきます。今回のプロジェクトの目的は、障害のある方の仕事について考える、映画「はたらく」を通して、これからの社会の在り方を多くの方と一緒に考えていきたい、そして映画「はたらく」をきっかけに、一人一人のすばらしい才能、個性を生かしあえる社会の在り方を全国レベルで考えていきたいという願いを持っております。今後も決まり次第随時、上映情報を公開していく予定です。上映会場にて皆様のお越しを心よりお待ちしております。  ロゴスフィルム 代表 齋藤一男

 

「弱さにある希望」をテーマに映画製作・配給・宣伝を手掛ける、ロゴスフィルム(代表:齋藤一男)は、2017年10月20日よりクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、「自閉症の翔平さん主演!映画「はたらく」全国上映プロジェクト」を開始し、2017年12月1日無事、目標金額に達成し、2018年2月12日より全国各地で一般上映をしていきます。その第2弾の上映情報です。映画「はたらく」のテーマであります、「これからの社会の在り方について考える」ということを上映展開でも行っていきます。全国の皆様にぜひ拡散をお願いいたします。

 

READY FOR「自閉症の翔平さん主演!映画「はたらく」全国上映プロジェクト」

https://readyfor.jp/projects/eigahataraku-ouen
 

 

 

〇あらすじ

映画監督のさいとうは自閉症を持つしょうへいに新作映画「はたらく」の主演を依頼し、彼は快諾する。監督としょうへい二人での映画撮影をするための練習が始まるが、しょうへいにとっては難しいことが多くなかなかうまくいかず、映画撮影が実際にできるのか心配を抱える監督。

困っている監督に一緒に練習をする俳優仲間が与えられ、本格的(?)に映画撮影のための練習が始まる。しょうへいは映画俳優としての仕事を全うすることができるだろうか?そして本番の映画撮影に入り、どのような作品が完成するのだろうか?

 

〇スタッフ

監督/脚本/編集:齋藤一男

撮影:宮原かおり

音楽:新井信勝

 

〇キャスト

長田翔平、神山一郎、 高木拓哉、 齋藤奈央子、齋藤一男ほか

 

2017年/日本/カラ―/16:9/ステレオ/98分

 

■映画「はたらく」HP:http://logosfilm.jp/free/hataraku

 

○上映スケジュール

1)横浜上映

日時:2018年2月12日(月・祝)、16日(金)両日18:30〜(開場18時)

会場:横浜美術館レクチャ−ホール 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1

TEL 045-221-0300

※いのちの木(岩永敏朗氏、大出俊氏)とはたらく監督齋藤一男とのトークセッションあり

 

2)東京 東久留米上映

日時:2018年2月24日(土)14:00〜(開場13:40)第1部−はたらく上映と主演の長田翔平氏、引地達也氏(ケアメディア編集長)とはたらく監督齋藤一男のトークセッション

17:00(予定)〜第2部−懇談会 要予約先着順(定員50名) 引地達也氏とはたらく監督齋藤一男を中心に参加者全員で映画はたらくを通してこれからの社会の在り方を考えていく。

会場:第1部−成美教育文化会館 グリーンホール 第2部−成美教育文化会館 3F大研修室

東京都東久留米市東本町8−14 TEL:042-471-6600

 

3)千葉上映

日時:2018年3月17日(土) 13:00〜(開場12:50)上映後、佐藤哲彰氏(千葉商科大学人間社会学部准教授)とはたらく監督齋藤一男とのトークセッション 15:20〜(開場15:10)佐藤哲彰氏とはたらく監督齋藤一男とのトークセッション後の上映

会場:千葉市生涯学習センターB1F小ホール 千葉県千葉市中央区弁天3丁目7番7号

TEL:043-207-5811(代)

 

4)名古屋上映

日時:2018年4月6日(金) 18:30〜(開場18:00)

4月7日(土)11:00〜(開場10:30)14:00〜(開場13:30)

※全ての回で、はたらく監督齋藤一男の舞台あいさつと質疑応答タイムがあります。

会場:名古屋YWCA 多目的ホール 愛知県名古屋市中区新栄町2-3 TEL:052-961-7707

 

5)東京 中野上映

日時:2018年4月13日(金)14:00〜(開場13:45) 4月21日(土)10:00〜(開場9:45)

4月28日(土)14:00〜(開場13:45)

※全ての回で、はたらく監督齋藤一男の舞台あいさつと質疑応答タイムがあります(予定)。

会場:なかの芸能小劇場 東京都中野区中野5-68-7 TEL:03-5380-0931

 

6)甲府上映

日時:2018年5月12日(土) 11:00〜(開場10:30) 14:00〜(開場13:30)

17:00〜(開場16:30)

会場:文化のるつぼ へちま3F STUDIO 山梨県甲府市中央2-13-20 TEL:055-236-5651

※全ての回で、はたらく監督齋藤一男の舞台あいさつと質疑応答タイムがあります。

 

7)つくば上映

日時:2018年5月19日(土) 11:00〜(開場10:45) 14:00〜(開場13:45)

会場:つくばノバホール 小ホール 茨城県つくば市吾妻1-10-1 TEL:029-852-5881

※全ての回で、はたらく監督齋藤一男の舞台あいさつと質疑応答タイムがあります(予定)。

 

8)神戸上映

日時: 2018年6月1日(金)19:00〜(開場18:45)

6月2日(土)11:00〜(開場10:45) 14:00〜(開場13:45)

※いずれかの回で木原活信氏(同志社大学社会学部教授)とのトークセッションの予定(トークセッション中止の場合、はたらく監督齋藤一男の舞台あいさつと質疑応答タイムがあります)。

会場:神戸アートビレッジセンターB1Fシアター 神戸市兵庫区新開地5丁目3番14号

TEL:078-512-5500

 

9)さいたま上映

日時:2018年6月16日(土)14:15〜(開場14:00)

トークゲスト(未定)とのトークセッションの予定(トークセッション中止の場合、はたらく監督齋藤一男の舞台あいさつと質疑応答タイムがあります)。

会場:さいたま芸術劇場 映像ホール 埼玉県さいたま市中央区上峰3-15-1 TEL:048-858-5500

 

10)金沢上映 NEW!!

日時:2018年6月30日(土)11:00〜(開場10:30) 14:00〜(開場13:30)

※全ての回で、はたらく監督齋藤一男の舞台あいさつと質疑応答タイムがあります(予定)。

会場:金沢21世紀美術館 シアター21 石川県金沢市広坂1-2-1

 

11)仙台上映 NEW!!

日時:2018年7月14日(土)11:00〜(開場10:30) 14:00〜(開場13:30)

※全ての回で、はたらく監督齋藤一男の舞台あいさつと質疑応答タイムがあります(予定)。

会場:せんだいメディアテーク スタジオシアター 宮城県仙台市青葉区春日町2-1

TEL:022-713-3171

 

12)東京 千代田上映(オーディオコメンタリー上映の予定) NEW!!

日時:2018年7月21日(土)15:00〜(開場14:30) 18:00〜(開場17:30)

※全ての回で、オーディオコメンタリー上映の予定です。

会場:アーツ千代田3331 B105マルチスペース 東京都千代田区外神田6丁目11-14

 

13)愛媛 今治上映 NEW!!

日時:2018年8月3日(金)18:30〜(開場18:15)

8月4日(土)11:00〜(開場10:45) 13:30〜(開場13:15)

※全ての回で、はたらく監督齋藤一男の舞台あいさつと質疑応答タイムがあります(予定)。

会場:アイシネマ今治 愛媛県今治市共栄町2丁目2-20 TEL:0898-34-7155(代)

 

14)長野 松本上映 NEW!!

日時:2018年9月8日(土)14:00〜(開場13:45)

※トークゲスト(未定)とはたらく監督齋藤一男とのトークセッションの予定(トークセッション中止の場合、はたらく監督齋藤一男の舞台あいさつと質疑応答タイムがあります)。

会場:まつもと市民芸術館 小ホール 長野県松本市深志3-10-1 TEL:0263-33-3800

 

15)ソーシャルスタンド上映 NEW!!

日時:2018年9月29日(土)13:00〜(開場未定)

※詳細未定。協力団体様でありますソーシャルスタンド様の企画上映。

ソーシャルスタンドHP:https://charity-japan.com/

会場:綜合藝術茶房 喫茶茶会記 東京都新宿区大京町2-4 1F TEL:03-3351-7904

 

 

○優先的に座席を確保できる大変お得な、映画「はたらく」全国共通前売り券¥1,000(税込)

イープラス、Famiポート、ロゴスフィルムオンラインショップほかにて絶賛販売中!

 

イープラス前売券購入ページ

http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002247820P0030001

 

 

○次回第3弾の上映情報は、現在調整中のため追って公開いたします。

 

※上映スケジュールは現時点での予定でありますので変更の可能性があります。

最新情報や鑑賞料金等、詳細はロゴスフィルムHPもしくは各回上映のチラシをご覧ください。

 

 

本作品は、実際の自閉症のある方を主演でフィクションに挑戦した画期的な作品です。ダウン症の方はよく俳優に向いていると言われていますが、自閉症の方で俳優というのはなかなかハードルが高いのが現実です。ただダウン症、自閉症など、カテゴリー枠組みを超えた一人一人の人を見つめ、その一人の方に何ができるかという視点で制作された作品です。

 

本作品を通して、障害のある方の仕事について考えることを通して、これからの社会の在り方を全国レベルで考えていく必要性があるのではないかと思っております。

 

上映会場で、皆様のお越しを心よりお待ちしております!

 

その他詳細は、ロゴスフィルムホームページ、またはフェイスブックページまで

http://logosfilm.jp

https://www.facebook.com/logosfilm/

 

お問合せ)ロゴスフィルム、映画「はたらく」を応援する会

お問い合わせフォーム  http://logosfilm.jp/contact 

 

 

READY FOR「自閉症の翔平さん主演!映画「はたらく」全国上映プロジェクト」

https://readyfor.jp/projects/eigahataraku-ouen

 

今年感謝のご挨拶

皆様
今日は今年感謝のご挨拶をさせていただきたく、こちらから失礼します。
今年は感謝の一年でした。
ロゴスフィルム最新作映画「はたらく」が今年2月に完成して、制作期間足掛け3年お付き合いいただきました皆様、本当にありがとうございました!皆様お一人お一人のお力がなければ決して完成できませんでした。
今年の映画「はたらく」の試写会に足を運んでいただきました皆様、本当にありがとうございました!皆様が公開前にご覧いただき、映画はたらくのことを話題にしていただきましたこと、応援いただきましたこと、心より感謝いたします!
そして今年10月からクラウドファンディングに挑戦しました。12月1日までの42日の間、直接的なご支援、また情報拡散などのご支援をいただきました皆様、心より感謝いたします!皆様のおかげで無事目標金額に達成しました。そして来年2018年2月からの映画「はたらく」全国上映をスタートすることができました。本当にありがとうございます!
そして今年、映画「はたらく」の活動以外で関わらせていただきました皆様、心より感謝いたします。何とか皆様のおかげで日々を暮らしていくことができました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
そして来年、上映先やいろいろな先でお会いする方々との出会いを楽しみにしております。
今年は人との関わりの大切さを学んだ1年でした。
今年のこの1年の思いを忘れずに来年以降も頑張っていきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ロゴスフィルム 代表 齋藤一男
2017年12月30日