2022年まとめと2023年の抱負

こちらのブログはとても久しぶりの投稿です。

 

ここではロゴスフィルムの業務のことと代表齋藤個人の投稿となりまして、今日は齋藤の今年2022年まとめと2023年の抱負を書きたいと思います。

 

今年も昨年同様、ロゴスフィルムの仕事は外注でお受けした仕事のみで、多くは「にじメディア」の活動でした。

※外注でのお仕事は、映像に関係することであれば何でも常時受け付けていますのでぜひお気軽にご相談ください。

 

「にじメディア」は、映画を通して「弱さにある希望」を表現するというロゴスフィルムの理念を、団体活動、そして映像メディア活動として開設した事業です。2022年12月で開設から2周年となりました。今年は、にじメディアで『働く』プロジェクトと題して、障害のある方の出演者を募集して一緒に映像作品を作るということをしました。

そして、半年ほどの制作期間を経て完成した作品「働くことは生きること」の現在、上映イベントを2023年2月まで開催中です。

 

「働くことは生きること」予告編

 

にじメディア上映イベントvol.9-12特設ページ

https://nijimedia-vol9-12.peatix.com/

 

にじメディアホームページ

https://nijimedia.net/

 

今年2022年はこの作品の制作に多くの労力を費やしたと思います。私齋藤としては、今回の『働く』プロジェクトは今後の私の人生においてとても大きな転機でしたので、その分の労力をかけました。正直心身ともに疲れましたが、プロジェクトに関わっていただいた方から感謝の言葉をいただき、今後もやっていっていいのかなと思うようになりました。


来年2023年は、このプロジェクトをさらにブラッシュアップして活動できたらと思っています。ただ持続可能な形で継続していくことを目指します。無理のない範囲でかつ、大胆にできることは行うことを意識して来年も活動していきます。外注でのお仕事もしていきたいと思っていますので、上映会、映像制作、イベント撮影配信等映像に関することでしたらお気軽にお問い合わせください。

 

ぜひ今まで関わっていただきましたお一人お一人の方との関係、そして来年出会うかもしれない新しい出会いを期待して来年を楽しみにしています。来年どうなるか期待と不安が入り混じっていますが、すべては流れに身を任せ、楽しいこと、後悔しないことを思いやっていきたいと思います。

 

これからも私齋藤、並びににじメディアそしてロゴスフィルムをどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文科省映像第2弾完成しました

文科省さんから依頼されていました映像が完成しましたのでそのお知らせです。

 

文部科学省 共に学び ひろがる世界2 〜障害者×生涯学習〜

https://youtu.be/mtCQbH-lVUc

 

 

皆様からの映像制作のご依頼お待ちしています!

外部からの委託の仕事終わりました

今週、外部からの委託の仕事が終わりました。

 

オンラインイベントのライブ配信と撮影、そしてアーカイブ映像の制作のお仕事でした。

下記です。

今回の映像は限定公開なので、映像をお見せできないのは残念ではあります。

 

https://www.city.higashikurume.lg.jp/kurashi/fukushi/shogai/1015413.html

 

 

ライブ配信の仕事は、なかなか緊張感がありそしてライブ感もあり個人的には好きな仕事かもしれません。

 

ただ失敗できないプレッシャーが結構あり、終了後はどっと疲れがでる仕事です。

その分やりがいはあるかもしれません。

 

 

このコロナ禍の中でオンラインライブイベントを企画検討されている方、ロゴスフィルムでお受けしますのでお気軽にご相談ください。

 

 

 

2022年の抱負

 

新年おめでとうございます。

 

齋藤一男です。

今年もよろしくお願いいたします。

 

 

昨年の私齋藤の活動としては2020年から新しく始めました、弱さにある希望を表現する映像メディア「にじメディア」の活動とロゴスフィルムでの外注の映像制作の活動をしてきました。

 

2005年からロゴスフィルムとして私齋藤の個人事業として15年活動してオリジナル映画作品4作品と多くの(きちんと数えてはいませんが、およそ100作以上かと思います)外注での映像作品を手掛けてきました。この15年ほどは個人事業としてなので、基本映像制作の際には外注という形でスタッフキャストの皆様にお仕事を依頼しています。そして、2020年よりロゴスフィルムで活動していた理念「弱さにある希望」を私の個人事業ではなく、団体活動として多くの方と外注でなく理想としては雇用という形で一緒に「弱さにある希望」を見て仕事していきたいということから「にじメディア」を始めました。別の側面(こちらが主な始めた理由ではあります)では、ロゴスフィルムで制作した映画「はたらく」で主演の自閉症知的障害のある翔平さんと一緒に撮影の仕事を2年したことで翔平さんの姿を見て、翔平さんだけでなくいろんな方とこのような映画の仕事の経験をしたいと思ったこと、障害というものが映画においてはすばらしい武器になるということを思いました。そして今後はこの「にじメディア」をベースに、関わる人たちと「弱さにある希望」を見て活動していこうと決意しました。

 

最近「弱さにある希望」のことを聞かれることがよくあるので、ここで改めて書いてみたいと思います。弱さとは私の中で「障害」とも置き換えてもいいのかなと思っています。障害とは私の中では私を含め誰にでもあると思っています。何度でも言いたいです。誰にでもだと思います。これが大前提です。だからよく障害者を弱いというのはなんてことを言うんだというのは違うと私は思っています。

 

障害は誰にでもあるのです。ということは弱さも誰にでもあるのです。その弱さを自覚することからすべてが始まる、そしてそれが希望であるということが、「弱さにある希望」の思いです。そういう思いでいると私はですが余計なストレスはなくなると思いますし、ただ日々やることに集中できると思っていて良いことしかないと思っています。ただそこで誤解しやすいことがあります。それは知的障害的な障害のある方はこのことの自覚が難しい方もいるかもしれません。ただそれは全く問題ないと思っています。これはあくまで私の思っていることですが、彼らは何か私たちとは違う特別な何かがすでに備わっているという思いです。それが私が知的障害的な障害のある方を映画に出演いただきたい理由の一つです。「弱さにある希望」を体現していただけるという確信があります。

すみません、長くなりそうなのでこの辺でやめておきます。

 

さて「にじメディア」の今後ですが、どのような展開になるかあまり決めていません。関わる方の思いを受け止めて進んでいこうと思っています。ただ一つだけ私の中での夢があります。それはにじメディアで一緒に仕事した人と一緒にロゴスフィルム作品を制作したいという思いです。この夢を思い、これからのにじメディアの活動を頑張っていこうと思っています。

 

そういう思いを抱きながら今年はその第一歩のプロジェクトを行います。

これは、にじメディアで「働く」プロジェクトです。このプロジェクトはまさにここまで書いたことの第一歩のプロジェクトです。

今年はこのプロジェクトを中心に頑張っていきたいと思っています。関わりたいお一人お一人に合わせて、働き方を考えていきたいと思っています。詳細は1月末ごろには解禁できると思います。ぜひご期待ください。

 

長くなってしまいましたが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

2022/1/7

齋藤一男

 

 

 

 

 

 

東久留米市商工会の映像制作しました

久しぶりの投稿になりました。

 

今日は、ロゴスフィルムの活動報告です。

 

今年は、ロゴスフィルム代表である私齋藤が昨年から新たに始めた団体活動としての「にじメディア」の活動がメインで、私齋藤の個人事業「ロゴスフィルム」の活動はほとんど動いていないのですが、外部から映像制作を依頼されこの間ようやく完成した映像のご紹介です。

 

『東久留米市商工会 地域人材確保総合支援事業 推進PR映像』

 

の制作をさせていただきました。

依頼いただきました、東久留米市商工会HPです。

 

東久留米市商工会HP

https://higashikurumeshi-shokokai.jp/

 

今回制作させていただいた映像は、引きこもりや障害のある方で企業で働きたい方と人材を募集している中小企業さんをつなぐ東久留米市商工会さんの事業紹介映像です。

 

このような取り組みを商工会さんがされているのは、全国でもあまり例がないそうです。

こうした今の時代に適した新しい形を多くの人たちで模索していきながら、活動していくことがとても大切だなと思いました。

 

今回の映像は残念ながら、限定公開用の映像のため不特定多数の方に見ていただくことはできないようですが、何かご紹介させていただく機会ありましたらまたお知らせさせていただきます。

 

 

ロゴスフィルムで映像制作依頼したい団体企業個人様、常時募集しています。

ロゴスフィルムでの映像制作は、見た目のビジュアルは当然大切ですが、それ以上に依頼いただいた方の本質的なところを考えそれを映像で表現していきます。

まずは、お問い合わせフォームからお気軽にお問合せください。

 

ロゴスフィルムお問合せフォーム

https://logosfilm.jp/contact